耳鼻咽喉科 渡辺医院

医療法人 社団一医会 耳鼻咽喉科 渡辺医院

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2018年10月17日

耳鳴りの原因になりうる生活習慣

耳鳴りは、耳や脳の病気・トラブルによって引き起こされることがほとんどです。
しかし、不規則な生活や、過度なストレスや睡眠不足、運動不足といった生活習慣によっても引き起こされることがあります。
今回は耳鳴りの原因になりうる生活習慣についてご紹介します。

自律神経を乱すストレスが大敵

疲労や寝不足、ストレスなども悪影響を及ぼす、といわれています。
耳にかかわる症状の中でも、耳鳴りや、難聴、めまいで悩む人が少なくありません。
こうした症状に影響を及ぼすのが疲労や寝不足、ストレスといってもよいでしょう。
特に生活のリズムが乱れたり、疲れやストレスがたまっているときに、こうした症状が起きやすく、悪化するケースも少なくありません。
中でも強いストレスを受けると自律神経が乱れ、時差ボケのような状態になって耳鳴りが起きやすくなります。
それと、耳鳴りは生活習慣と関係が深く、例えば、騒音の激しい工場などで働いていたり、喫煙やカフェインの過剰摂取、毛染めや顎(がく)関節症、寝不足なども耳鳴りの危険因子となります。
それに加え、低血圧やメタボ、アレルギーの人も発症しやすくなります。

耳鳴りは生活習慣と密接な関係が

疲れや寝不足、あるいは体調を崩したときの耳鳴りは、そうした原因が解消し、症状が消えれば、解消することがあります。
また、コンサートを聴いた後などの一時的な耳鳴りなども一晩寝て治っていれば、特に心配はありません。
問題は、耳鳴りの不快な症状が2週間以上続いたり、難聴や、めまいを伴ったときです。
この場合は、すぐに医師の診察を受け、適切な治療を受ける必要があります。耳鳴りも早期発見、早期治療が大切で、発症から2週間以内に治療することが大事です。
1か月以上が経ったら症状は慢性期に入り、治療が難しくなってしまうことが考えられます。

耳鳴りの原因となる生活習慣を改善する

ストレス解消をする

ストレスは精神的なもの、肉体的なものがあります。
好きな音楽を聞く、運動してリフレッシュするなどで気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。
また、肉体的なストレスは、不規則な生活や暴飲暴食などから発生してしまう場合もあります。
規則正しい生活を心がけることが重要です。

質の良い睡眠をとる

寝不足だという自覚のある人は、まず睡眠時間をきちんと確保することからはじめてみてください。
「しっかり寝ているはず」という人は、睡眠の質が悪い可能性があります。
枕を合わせる、寝る前にテレビやスマートフォンの利用を控えるなど、睡眠の質を上げることを意識してみてください。

血流を良くする

耳鳴りは血流が悪くなることで引き起こされる場合もあります。
そのため、血流を良くするためにバランスの取れた食事を行うこと、また適度な運動を行うことを心がけてみてください。
食事は野菜や魚を中心に。
運動は無理なくできるウォーキングなどからはじめてみるとよいでしょう。

渡辺医院院長 渡辺繁

東大病院耳鼻咽喉科助手、JR東京病院勤務を経て1988年に渡辺医院開業。日本耳鼻咽喉科学会専門医。日本耳鼻咽喉学会・日本めまい平衡医学会所属。

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